マリー

名前:マリー (Mary)
種族:アシレーヌ 特性:げきりゅう
性格:むじゃき 個性:おっちょこちょい
一人称:ボク 二人称:キミ
年齢:18歳 身長:175cm 誕生日:7月7日
現住地:カンタイシティ

控えめで大人しい少女…に見えなくもない、女装をしている少年。
身も心も女の子になりたいというわけではなく、「トレーナーに喜ばれるのではないか」
と思ったためこのような格好をしており、その考えがなければ女装趣味はさらさらない。

いつもたおやかで、薄っすらと笑ってはいるものの、どことなく恐ろしさを感じさせる。
笑った顔以外の表情を滅多に見せないことも関係しているのか、"生きもの"ではなく
まるで"人形"みたいだと、出会った相手に思われてしまうこともあったようである。

内面まで外見通りかと思いきや、口を開くとはっきりと相手に物を言ってくるタイプ。
本人曰くトレーナーを第一に考えているため、同じパーティの仲間に対しては結構辛辣。
さらに興味すら湧かない相手には特に何の感情も抱いていないので言及すらしてこない。

トレーナーを"笑顔にする"目的のため、十数年前にカンタイシティに連れられてきた。
連れられる前はあるサーカス団の一員として育てられており、曲芸等お手の物である。
しかし今日に至るまで、彼の努力によってトレーナーが笑顔になった…ことはなかった。

「お願い、なんて困るよ。キミに何かしてあげたいなんてこれっぽっちも思ってないんだ」
「何をしても無駄なことはあるんだよ。努力したって報われない者は報われないんだから」
「ボクは、彼女のために生きているんだよ。」「…ボクに生きる価値は、あるのかな?」

全身画】 【装飾なし】 【みらいのすがた資料

関係
【お友達】アイベラさん(アシレーヌ♀/バーニンクロスさん宅)
こんな輩を弟の様に可愛がって絡んでくださっています。一方マリーは少々鬱陶しがってしまっているので、箪笥の角に小指をぶつければいいと思います。
「…ああもうっ…キミ、そろそろいい加減にしてくれないかな?ボクじゃなくてもっと喜びそうな男にでも絡みに行きなよ!」

【お友達】ラヴィーさん(アシレーヌ♂/苦労さん宅)
こんな輩の美しさ(美しいですか?)を褒めてくださる優しいお方です。一方マリーは盛大に困惑してしまっているので、すねをぶつければいいと思います。
「え…?この人…何…?え?何……?あっすいませんボクちょっとキミの言ってる内容の10割が分からないです」

【忘れられない】サティス(ニャヒート♀/自宅)
現在から数年程前に、自身の居住地の近くに住んでいた少女。彼女の行動が原因で、自分や主人が嫌な思いをしたこともあり、彼女のことを恨んでいる。
「…キミは今、どこで何をしているんだろうね。…本当になんて身勝手で、なんて我儘なんだろう」

【血縁:△】トレーナーの元に連れて行かれる前はとあるサーカス団に所属していました。出生地はリリィタウン以外が良いなあと思っていたり…。
【友人:△】この時期ですと結構心が捻くれているので失礼な発言が多いです。友人とは…?かわいい(※本人基準)ひとはすきらしいです。

仲間
ガノ (クワガノン♀/ガノ、ウイラ): キミってお節介だってよく言われてるだろ。
ヤトー (エンニュート♀/ヤトー): なんか偉そうだなあ。別に気にしないけどさ。
キルマ(キテルグマ♀/キルマ): 悪かったね、男で。
リード (オドリドリ♀/リード): ボクは踊りはそこまで得意じゃないんだよ。キミにいいアドバイスなんて出来ないんだ。
ローデ (シロデスナ♀/ローデ) : まるで小さな子供みたいだね。必要以上にようかに近付かないでよ。
ようか (人間/ようか) : 必ずキミを笑顔にしてみせるから…だから、ボク以外の誰かに目を向けないで。

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