ゼンツウジ

ニックネーム:ゼンツウジ (Zentsuji)
種族:ヘラクロス 特性:こんじょう
性格:がんばりや 個性:暴れることが好き
一人称:私(わたし) 二人称:君、貴方、お前(※親しい相手)
年齢:22歳 身長:175cm 誕生日:12月14日
出身地:ヒワダタウン周辺

いかにも"旅人"といった風貌で、斧を携えている男性。
"困っている人を見過ごせない"という理由で、当てもなく各地を転々としている。
そのためか"正義の味方"やら"救いのヒーロー"として噂されることもあるらしい。

編み笠を被っていると表情がやや分かり辛いものの、顔がよく見えるようになると、
明るい爽やかな笑顔を見せながら、丁寧な口調でかつ大人な対応をしている。
実年齢よりも少し老けて見られることがあるが、本人は感嘆するどころか喜んでいる。

万一に備えるためにも、己の肉体を鍛えて続けており、頑丈さや腕力に自信がある。
自分より背が高く体重が非常に重たいシドですら、軽々と横抱きしてしまうレベル。
素手でも十分戦えるが、常に肌身離さず持っている斧を武器として戦うことが多い。

8歳の時に両親と逸れて独りぼっちになってしまい、その後衰弱しかけていたところを
シエという男性に助けられ、自分の様に孤児になってしまった者が多く暮らす集落に
住むようになった。18歳の時にその集落を出て、4年間"人助けの旅"をし続けている。

「何故こんなことをしたか…って?…貴方が助けて欲しそうな顔をしていたから…」
「探してるんだ…大切な人で、かけがえのない人。私にとっての…"光"かな……」
「……何だそれ…何を言ってるんだ…そうじゃないだろ…お前は"そう"じゃないだろ!」

全身画】 【諸々なし】 【表情】 【資料】 【???

関係
【姉】タンザさん(ヘラクロス♀/バトソンさん宅)
自分を褒めて、たくさん可愛がってくれていた優しいお姉さん。行方不明になった両親を「絶対に探し出す」と自分に約束して、探しに出てくださったのですが…
「姉…さんがね、私にも居るんだ…今は…離れて暮らしてて…」「(父さんも母さんも、死んでしまって…きっと…姉ちゃんも…)」

【大切】シエ(★カイロス♂/自宅)
命の恩人。自身にとって父親のような、兄のような、かけがえのない家族のような存在。いつか彼にようになれたら、と思っている。
「憧れなんだ…"シエさん"は……いつか彼の様になれたらな…って思っているよ」

【恋仲:×】募集しておりません
【血縁:×】募集しておりません
【友人:○】普段は人助けの旅に出ていますので、頻繁に会う等は難しいですが…!

仲間
ショウド (バクフーン♂/ショウド君): …ああ、そうか…君は、誰かに救ってもらえなかったんだね。
ナオシマ (トゲキッス♂/ナオ): とても良い子だ。隣に居る彼が気にはなるが、今のまま変わらず成長してほしいな。
シド (ハガネール♀/シド): 私は君に興味があるんだ。もちろん彼にもだが…そんな理由で側に居ることは許して貰えないのかな。
ウタヅ (ヤドキング♀/ウタヅさん): 優しい女性だ。私も彼女に負けじと旅を続けよう。…彼女の言う"しえくん"が見つかることを祈って…。
タドツ (バンギラス♂/タドツさん) : あまり話はしないんだが…うん…とても照れ屋な男性なのかもしれないね。

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