ユリ 名前:ユリ (Yuri) 種族:ユレイドル♀ 特性:きゅうばん 性格:なまいき 個性:とても几帳面 一人称:私(わたし) 二人称:あんた 年齢:20歳 身長:158cm 誕生日:5月8日 出身地:111番道路 陰鬱な雰囲気を漂わせている、気味の悪い女性。 目元まで隠れた格好で低い声でゆっくりと喋るその姿はおとぎ話の魔女を彷彿とさせる。 自分に自信が持てないのか、自らを卑下し侮蔑するようなことを吐き捨てるように呟く。 人見知りで初対面の相手とは上手く話せないらしく、話し掛けられても拒絶している。 自分がどれだけ突っぱねてもしつこく付き纏って来る相手は次第に慣れてくるとか。 また、子供相手だと小煩く小言を言うものの、本心から嫌がってはいないようである。 三度の飯より"化学"が大好きで、暇さえあれば薬品調合や化学実験を行っているほど。 尚、自分と同等の化学知識を持っている相手には、前述の人見知りが全く反映されない。 それどころか普段の声音よりも高めでかつ早口になって興奮しながら語り出してしまう。 引き籠りの気があり、本当にどうしても必要な時にしか故郷から外へ出たことがない。 そのためホウエンの各町村の位置はおろか故郷に住む他種族さえろくに知らなかった。 さらには各地の情勢や流行について全く知らないため、たまに通じない言葉などもある。 「…チッ……それ以上私に話し掛けてこないでくれる……!?」 「食らいなさい!この私の…塩化ナトリウム水溶液をね!!(しおみず ▼)」 「エミシ、ちょっといい?今日は私の当番だったわよね。何か必要な物とかあれば教えて」 【全身画】 【フード無し】 【資料】 |
関係 【お友達】樹里さん(フシギバナ♀/リズさん宅) "信太"と呼ばれる竹林を探している時に出会い、化学を通じて手紙のやりとりや遊びに行き来するまでに仲良くなりました。時に励まし時に競い合う関係です。 「ふふ…さすが樹里ね…!私も負けていられないわ…!次に会う時には驚きを隠せないものを持ってくるんだから!」 【お友達】ジェイドくん(マッギョ♂/バーニンクロスさん宅) 地方を跨いでできた化学仲間。最初は過去のこともあり、なかなか心を開けずにいましたが、ジェイド君が本当に化学を好きだと知り、次第に仲良くなりました。 「…へえ、ジェイドも結構面白いの作ってるじゃない。まあ、私にだってあんたに負けないとっておきがあるし?」 【幼馴染】 エミシ(アーマルド♂/自宅) 同じ住処でずっと共に暮らしていた。人付き合いが苦手な彼女が気兼ねなく話せる数少ない相手でもある。 |
仲間 ラショウ(バシャーモ♂/ラショウ): こんなに野蛮で乱暴な男、初めて見たわ……!信じられない……! スバル(オオスバメ♂/スバル): …ま、まあ…多少は信用してあげてもいい コウサ(サメハダー♂/コウサ): …あんまり男臭くはないわね。戦っている時は危険な目付きをしてるけど。 ジュン(ジュペッタ♀/ジュン): だから!調合をしている時には相手できないって言ったじゃない! オラトリオ(★メタグロス♀寄り/オラトリオ): ちょっと……じっとこっちを見てないで、何か…言えば……!? |