オラトリオ

名前:オラトリオ (Oratorio) 本名:ベチェール
種族:メタグロス寄り 特性:クリアボディ
性格:おとなしい 個性:ちょっぴり見栄っ張り
一人称:私(わたし) 二人称:おまえ
年齢:24歳 身長:170cm 誕生日:1月29日
出身地:228番道路

何事にも取り乱さずに、どっしりと構えている聖職者の女性。
如何なる時でも、どんなことに対しても、落ち着いて冷静に対処をしている。
逆にもう少し焦っても良いのでは…という場合でも顔色一つ変えずに佇んでいる。

表情や口調が堅く、どことなく機械的な雰囲気から近寄り難い印象を持たれがち。
それに加えて自分から行動を起こさない内向的なところがあり、常に受け身姿勢。
尚、頼られることは嫌ではないようで、どんな要求でも二つ返事で引き受けている。

無闇やたらに動き回ることを苦手としていて、極力動かないように努めている。
というのも、数年前に右足を悪くしてしまい、上手く動かせなくなったため。
日常生活の行動や戦闘スタイルからも、その様子が推察することができる。

シンオウ地方出身であり、ある宗教を布教するためにホウエン地方にやって来た。
しかし年齢の割には聖職歴が短く、布教活動にも積極性があまり見られないので、
仲間からは本当に聖職者なのか疑われている。本人曰く信じる神は居るとのこと。

「…それがおまえの望みであるのなら、私はどうなろうとも…」
「"我らが主のご加護があらんことを"……か、」
「己を省みることも無く、理性無く欲望を満たす…何と愚かで恐ろしいことでしょうか」

全身画】 【ベール無し】 【メガシンカ】 【詳細】 【資料

関係
【憧れ】 イエラさん(★メタグロス♂寄り/或瀬亜麻乃さん宅)
ワタナベさん主催のお茶会で知り合い、些細なきっかけで互いの過去を共有するようになりました。オラトリオにとって大切で、尊敬しているご友人です。
「またこうして、話をしに来ても、いいですか?…その、イエラと一緒だと落ち着くというか……安心…できるのだと、思います」

【お友達】 クリスティさん(★メタグロス/夜半さん宅)
とあるバトルで出会い、熱く拳を交えました。オラトリオにとても懐いてくださっている、幼くも強かな同族のお友達です。
「得意ではなかった布教活動が、以前よりも充実したものになっている気がします…きっと、おまえのおかげですね、クリスティ」

【お友達】 ワタナベさん(★メタグロス♂寄り/澪兎卦亜さん宅)
自身の苦手なメガシンカでの戦い方を教えて頂いたり、楽しいお茶会に誘ってくださったりと、紳士的で頼もしいご友人です。
「不慣れなことばかりですが、こんな時間を過ごすのも、悪くない…いえ、とても良いですね。ありがとうございます、ワタナベ」

【兄】サモセク(★メタグロス♂寄り/自宅)
故人。故郷で共に暮らしていたが、断りもなく旅に出てしまい、数年以上疎遠になっていた。

仲間
ラショウ(バシャーモ♂/ラショウ): 戦闘以外にやりたいことは無いのですか。
スバル(オオスバメ♂/スバル): よく気遣ってくれています。周りの者にも、私にも。優しいのですね。
ユリ(ユレイドル♀/ユリ): 化学実験という物にも、それを好きだという彼女にもとても興味を引かれます。
コウサ(サメハダー♂/コウサ): 何故でしょう。戦う姿はラショウと近しいものを感じてしまいます。
ジュン(ジュペッタ♀/ジュン): おまえは体が小さいのですから、私に引っ付いて怪我をしても知りませんよ。

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