カナプ

名前:カナプ(Kanapu)
種族:クワガノン 特性:ふゆう
性格:ひかえめ 個性:打たれ強い
一人称:オレ 二人称:お前、キサマ
年齢:18歳 身長:172cm 誕生日:6月26日
出身地:1番道路

口数が少なく、への字口がデフォルトな愛想の良くない青年。
意思表示をするも言葉が足りないせいで、自身の真意が他者に理解され難くなっている。
それを直す気はなく、加えて頑固なため、相手の拒否を意に介さず強行することもある。

"ぬしポケモン"を代々輩出している家の出であり、ホクラニ岳の次期"ぬしポケモン"。
父親や祖父からは強くなるべく、厳格に鍛え育てられてきたため、実力は確かである。
ただしその実力と引き換えに、少し浮世離れした人物としての成長を遂げてしまった。

戦闘以外は無関心だと思われそうな振る舞いをしているが、実際は知識が乏しいだけで、
珍しい物や聞き覚えの無い単語等、何の恥ずかし気もなく聞いてくるところがある。
そのため、間違ったことを教えられたとしても疑わずに、間違った認識のままでいる。

"ぬしポケモン"としての本格的な務めが始めるまでの間、アローラの各地を旅している。
旅の目的は、"自分に匹敵するような強者と戦うこと"…なのだが、それはそれとして、
"自分と別々に旅をする双子の妹に、悪い虫がついていないか見張ること"もあるらしい。

「ほう…お前も"ぬし"か。ならばその実力、見せて貰おう。」
「"ぱんけーき"とは何だ。オレより強いのか、そいつは。」
「…キサマ、先程オレの妹に声を掛けていたな?ならば今からキサマを倒す。」

全身画】 【諸々なし

関係
【お友達】インディゴさん(クワガノン♂/やまこ。さん宅)
手合せをしたりお話をしたりと、妹と揃って仲良くしていただいています。兄貴肌なインディゴさんに甘えているのか、つい遠慮せず会いに行ってしまうようです。
「そうだな…インディゴは、良い奴だと思う。オレもウイラも良くして貰っているしな。」「インディゴ、終わったら二戦目だぞ(※正座中)」

【お友達】ミモザちゃん(アブリボン♀/やまこ。さん宅)
同年代のお友達。ミモザちゃんのお団子を食べたり(※回復)喰らったり(※攻撃)と自分勝手に絡みがち。最近はお団子を頂く機会が多く、ご満悦のようです。
「今日の味付けは…これは前に作った団子の方が良いんじゃないか…?」「その団子の威力…興味深いな…」

【妹】ウイラ(クワガノン♀/自宅)
周囲に引かれるほど溺愛している、大切な双子の妹。もしかしたら、生まれた後にすぐ死んでしまうかもしれなかった、かけがえのない可愛い妹。
「ウイラ。久しぶりだな。…いや、今日はその…急にお前の顔が見たくなってだな、他意はな………うん、オレも好きだ。」

【幼馴染】ディアボロ(★クワガノン♂/自宅)
"ぬし"になるべく競い合い励まし合った親友…だったのだが、カナプのある行為によって絶縁状態になってしまう。カナプは今でもそのことを気にしている。
「ディアボロ…オレはお前にだけは負けん。お前にだけは必ず…勝つ…!」「またお前と、話がしたい。戦いたいんだ、ディアボロ」

【気に食わない】シン(グソクムシャ♂/自宅)
愛する妹に近付く不届き者…もとい、妹の友人。ウイラからは友人だと聞いているものの、シンの言動に思うところがあるようで…?
「お前…シンとか言ったな。"友人"としてならお前を認めるが…オレの妹の"伴侶"は強くあらねばならない。…オレ以上にな。」

【恋仲:△】"ぬし"後継者はウイラの子で、自身の後を継がせるつもりはないです。良い出会いがあるといいなあとか思ってます〜。
【血縁:△】"ぬしポケモン"の家の子で、溺愛している双子の妹がいます。お家柄を特に決めてないという方はよろしければ〜。
【友人:○】"ぬし"を務める方や目指す方、お強い方にはつっかかって…声を掛けに行きそうです。
【特殊:○】妹であるウイラに近付く方を"我が弟"ないし"妹に相応しい男"かどうか見定めています。いい加減にしてほしい。


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