ディアボロ

名前:ディアボロ(Diabolo)
種族:クワガノン 特性:ふゆう
性格:れいせい 個性:物音に敏感
一人称:俺 二人称:お前、てめえ
年齢:18歳 身長:174cm 誕生日:12月22日
出身地:1番道路

大きな弓を携えてている、自身に満ち溢れた表情を見せている青年。
自分の射手としての実力を鼻にかけているちょっと嫌味な性格をしているのだが、
面白くないことに本当に"狙った獲物は逃さない"と思わせるほどの腕前を持っている。

軽薄そうに見えるが戦闘においては常に冷静沈着に、相手をよく観察して対応している。
"ある人物"を圧倒的な実力差で倒すため、いついかなる時でも、誰が相手であっても、
油断と慢心は決してせずにバトルに臨んでいる。真摯と言えるが大人げないとも言える。

強くあるための努力はしているが、ただそれだけに集中してきたわけではないようで、
身に纏う物や使用する道具は有用性だけでなく、デザインとして自分好みを選んでおり、
細かい部分にも気を遣う…といった、年頃の青年らしさと少し几帳面なところがある。

幼い頃はホクラニ岳の"ぬし"になるべく、同じ実力を持つ幼馴染と競い合っていたが、
ホクラニ岳では"色違いのぬし"は認められなかったため、デンヂムシに進化して以降は
"自分はぬしにはなれない"という悔しさとやるせなさを抱えて成長することとなった。

「ハッ…何が"ぬし"だ…そんな格式張ったもんを"強者"の代名詞とは言わせねえ」
「…チッ、電池切れか。また充電しとかねえとな…いざって時に使えないのは笑えねえ」
「狙った獲物は逃さねえ…この"矢"で絶対に捕らえてやるよ…なぁ、カナプ?」

全身画】 【デザイン詳細

関係
【許さない】カナプ(クワガノン♂/自宅)
かつては共に"ぬし"を目指そうと語り合った幼馴染。ある日を境に彼から向けられた眼差しに怒りを覚えて、"彼を打ち負かすこと"を目的に生きることになる。
「カナプ…お前は"ぬし"最有力候補だったよなぁ…?そんなお前がこの俺より"弱い"なんて許される筈ないよなぁ!!?」

【幼馴染】ウイラ(クワガノン♀/自宅)
自分が大嫌いなカナプのことを溺愛しているので、彼女の言動がいちいち癇に障るとか。そんな彼女は自分にとって憧れの、初恋の女の子でもある。
「はぁ…ウイラか…相変わらず弱ぇーなお前は。クッソ弱え。」「…お前はもう、あの約束なんて覚えてねえんだろーなぁ…」

【恋仲:△】カナプを倒すという目的は果たせてもウイラにはフラれるのでなんとかそこから立ち直ってほしいですね。
【血縁:△】通常色ならちょっと恨めしく思ってそうだなと思いました。
【友人:○】"ぬし"関連の話が出るとちょっと苦虫を噛み潰したような顔をしますが、基本フレンドリーです。
【特殊:○】色違いであることを悲嘆しない人は好きだと思います。

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