カナメ
本名:カナメ (Kaname) 種族:フォレトス♂ 特性:がんじょう 性格:のんき 個性:− 一人称:私(わたし) 二人称:きみ、あなた、お前(※タドツ限定) 年齢:50歳 身長:177cm 誕生日:1月22日 出身地:39番道路 仮面を付け、包帯を巻き、露出皆無な外見をしている男性。 人目に付きやすく近寄り難い見た目だが、話してみると何の変哲もないただのおじさん。 過去に酷い火傷を負ってしまい、その跡があまりにも醜かったため、隠すようになった。 争い事を好まない、穏やかな性格の持ち主。自分の見た目に関しては既に諦めており、 外見のせいで敬遠されても「まあ仕方がない」と少し残念がりながらスルーするのだが、 学習能力が無いのか最早そういう性質なのか、他人に毎回お節介を焼いてしまっている。 その昔、たまたま出会った"紫色の髪の男"に、「気に入らない」という理由だけで、 自分と妻と色違いだった娘は、身を焼き尽くすような炎技を食らわされてしまい、 特性のおかげで自分は一命を取り留めたが、妻と娘は帰らぬ人となってしまった。 妻と娘を訳の分からない理由で殺されたことに怒りを覚え、復讐を誓ったものの、 自分と同様に"紫色の髪の男"に強い恨みを抱く者に先を越されてしまったため、 どうしようもない"人殺し"の少女を自分のある目的のために利用することを決意した。 「ああ、お嬢さん何か落としましたよ……やれやれ遠くへ行ってしまったか…」 「私の顔が怖い…?そんな…この仮面、よくあるロボットの様で子供に受けが良いかと…」 「約束したんだよ、あの小僧が…指示に従えば、私の妻と娘を元に戻してくれるとな…!」 【全身画】 【素顔】 【資料】 |
関係 【腐れ縁】タドツ(バンギラス♀/自宅) 復讐相手を死なせる一因となった少女(出会った当時)。死にたがっていた彼女に面と向かって"利用"することを宣言した。 10年もの間、彼女から雑な扱いを受けながらも共に時間を過ごすようになるが、最期は彼女に"生きてはいけない存在"だと言われて殺されてしまう。 「お前、相変わらず口が過ぎるというか…まあいいけど。」「…ッこの殺人鬼が!!死にたければお前独りで死ね!!」 【依頼人】フィーツァイト(セレビィ/自宅) 復讐相手を探し殺す算段をつけようとしていた時に出会い、協力してもらっていた。 現在は自分の頼みを聞いて貰うために、フィーツァイトにとって邪魔な連中を始末する依頼を受け続けている。 「ああ…早く、妻と娘に会いたいな…会えたら、渡したい物があるんだ…」「得体の知れない小僧め…だがあの力は"本物"だな」 【恋仲:×】募集しておりません 【血縁:△】募集していないわけではないのですが……… 【友人:△】妻と娘を蘇らせるために日々奮闘していますので、深い仲になるのは厳しいかと思われます… |