メロウ

本名:メロウ (Merou)
種族:ジジーロン 特性:そうしょく
性格:ひかえめ 個性:物音に敏感
一人称:私 二人称:あなた
年齢:60歳 身長:143cm 誕生日:1月9日
出身地:ラナキラマウンテン

穏和な雰囲気があり、よく微笑みを浮かべている和装の老女。
1人で暮らすには少し広々としている場所に住んでおり、長閑に余生を送っている。
たまに客人が訪れると嬉々として迎え入れているので、独りが好きな訳ではない。

思った以上に時間が有り余っていたため、それを有効に活用しようとしたせいか多趣味。
元々得意である裁縫を始めとし、書道・華道・茶道を極め、園芸や農業にも手を出し、
たまに登山で思い切り汗を流しては、眺めの良い高さから美しい景色を味わっている。

高貴な家柄に生まれた所謂お嬢様だったが、現在は実家とは連絡を取っていない状態。
よく習い事をさせられていたこともあり、何かしらに挑戦することには慣れている様子。
本人の気質は穏やかなものの、行動派で物事に対して積極的。アクティブおばあさん。

身分違いの恋だったが努力の結果無事に結ばれた夫は他人を庇ったことにより死亡し、
たった1人の息子は危険な任務を命じられた末に目も当てられない姿へと変わり果て、
心の拠り所でもあったとある男性は自分に一言も告げずに行方を眩ませてしまった。

「若い子は元気いっぱいでいいわねぇ〜見ているとこっちまで力が溢れてくるみたい」
「ねえ、見て見てジョーちゃん。あなたに似合うと思って作ってみたの…どうかしら…?」
「私の大切な人たち…夫も、息子も…それにあの子まで…離れて行ってしまうの、ね」

全身画

関係
【大切】ジョー(バクガメス♂/自宅)
孤独になりかけた自分に誰かと共に過ごす暖かさを与えてくれた男性。年齢的には"息子"だが、少し幼さが見受けられたため"孫"のように可愛がっている。
「あらあらジョーちゃん、私は動くのも一苦労な年寄りではないのよ。それに体は定期的に動かさないといけないもの。」

【息子】タカサゴ(ジジーロン♂/自宅)
実の息子。真面目で誰にでも分け隔てなく接する自慢の息子。今でも亡くなったことを信じられずにいるほど、何物にも代えがたい存在だった。
「タカサゴ…お仕事が忙しいことは分かっているわ。でも…ああ、ごめんなさい…、あなたまで何処かへ行ってしまったらと思うと…」

【友人:○】おばあちゃんなんですけど、普段さびしく過ごしているので、たま〜に遊んでくださる方とか…いましたら……

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