ホトリ
本名:ホトリ (Hotori) 種族:トゲキッス♂ 特性:てんのめぐみ 性格:のうてんき 個性:物をよく散らかす 一人称:僕 二人称:君、貴方 年齢:17歳 身長:170cm 誕生日:6月9日 出身地:キキョウシティ付近 落ち着きがあって穏やかな笑顔の印象的な、"魔法使い"の少年。 若輩ながらもあらゆる"魔法"を扱うことができ、身内からは"天才"だと称されている。 本人は未熟だと思っており、立派な"魔法使い"に近付けるように日々努力している。 いつも優しく微笑んでいるが、どこかこなれている感じで少々子供らしさに欠けている。 自称"文系"で肉体労働は少し苦手。腕力でどうにかせずにすぐ"魔法"で解決している。 諸事情で日中は外出できないが、晴れた日の深夜は空中散歩をして気分転換している。 7歳の時に両親を殺害され、自分と義理の兄レイは世間から行方不明とされていたが、 10年間も実家の地下に身を隠し、両親の残した書物で"魔法"を学び生き続けてきた。 生活面はレイが身を粉にしてまで支えてくれたため、勉強に集中することができた。 両親が死んでしまった後、仕方ないとは言えレイと共に過ごす時間が短くなっていき、 気付けば義兄よりも"フィー"と名乗る不思議な少年が自分の隣に居ることが多くなった。 そして10年の時が流れ、両親の仇への報復を企てたが、死ぬ寸前まで追い詰められる。 「あと3年…いや、1年…かな。僕ももう大人になるから、ここから出て旅をしたいんだ」 「父さんや母さんは、立派だった。悪者を倒そうとしていたんだから…死んでしまったけど」 「…レイは本当に良い人だね。いつも僕のために一生懸命で、僕のことを褒めてくれて…」 【全身画】 【上着なし】 |
関係 【兄】サクライさん(トゲキッス♂/苦労さん宅) 志を抱いて家を出た実の兄。当時ホトリは幼かったため、お兄さんとの思い出はおろか自分に兄がいたこともきちんと憶えていませんでした。事件から数年後、 両親の遺品を整理していた時にサクライさんとの関係を知り、会いに行きたいと思うものの、そのためにどうしても決着を付けなければと決心するようになります。 「…にいさん、兄さん…お兄ちゃん〜…は子供すぎるよね。…ふふ、兄さん、僕が生きてるって知ったら、どんな顔をするんだろう…」 【ただの他人】レイ(バクフーン♂/自宅) 両親が拾ってきた孤児で、血の繋がらない兄だった。両親の死後、自分がひとりで悩み苦しんでいた時に、好き勝手に生きていた彼を憎むようになる。 「レイ…君には分からないだろう。初めから独りだった君に、家族を失った僕の気持ちなんて」 【契約】フィーツァイト(セレビィ/自宅) "両親を殺した相手"に復讐するために、契約を結んだ相手。復讐相手を抹殺するその時まで、フィーツァイトの力によって"死なない身体"を手に入れられた。 「────どうもありがとう。君のお陰で、僕の"目的"は果たされそうだ。」 【許さない】デモンスパース(フーパ/自宅) 両親を殺害した張本人。17歳の時に復讐をしようとするが、返り討ちに遭ってしまい、空白の4年間を過ごすこととなる。 「ずっと待っていたよ…待ち望んでいたよ、この日を、この瞬間を!君には今から死ぬよりも惨く苦しい痛みを与えてあげよう…!」 【恋仲:×】募集しておりません 【血縁:×】募集しておりません 【友人:△】"本当の友達"になるのは厳しいです…自分の目的のために利用する…という対象になるかもしれません |