ルコ

名前:ルコ (Luco)
種族:ジバコイル寄 特性:じりょく
性格:わんぱく 個性:おっちょこちょい
一人称:わたくし 二人称:あなたさま
外見年齢:10歳 身長:140cm 誕生日:5月16日(製作者談)
出生地:ハウオリシティ

物静かで、誰に対しても低姿勢で話し掛けている少女。
というのも、他者に奉公することを生業をしているため、普段から言動がへりくだっている。
また自己評価が低いせいか、自分自身を蔑ろにするような発言をしてしまうこともある。

誰かの世話をするよりも力仕事を得意としており、動き回る方が性に合っているらしい。
仕える身でなければ…などと思いながら、与えられた仕事には真摯に取り組んでいる。
しかしドジを踏むことが多く、これまでに仕えてきた主人から"ゴミ"と罵られることも…。

静かで落ち着いているように思われることが多いが、実は他者と話すことは好きな方で、
どんな状況であっても対話でコミュニケーションを取る相手には好印象を抱くことが多い。
自身は喋りたくても仕えている身だから容易に喋れない…と、基本的に口を噤んでいる。

外見の通り、ある科学者(自称)に作られた存在。顔以外の部分は金属で作られている。
本人は電気で動く人形であることを自覚しているものの、あまりに顔の作りが良いからか、
機械に見えないような表情を見せるせいなのか、初見では人形に見られないことも多い。

「おかえりなさいませ。本日はいかがなさいますか…?あ、お着換えでしたらこちらに…」
「テインさまは、わたくしのような不甲斐無い者にも、とても優しくしてくださるのですよ…」
「…お父さま、わたくしは、わたくしはテインさまにお会いしとうございます…どうか、」

全身画】 【表情

関係
【気になる】ワヲンくん(ダダリン♂寄り/澪兎卦亜さん宅)
天才魔術師であるワヲンくんと、"ゴミ"だと罵られてきた自分。ワヲンくんに敬意を表しながら、ワヲンくんの近くに居たい気持ちが強くなっていきます。
ワヲンくんに抱くものが憧れだけではなかったことと、こんな自分と彼が似たような境遇である…似たもの同士であることを知るのはもう少し後のお話。

「ワヲンさま…あの…お側にいても構いませんか…?…ありがとうございます…!お邪魔にならないようにいますね……!」
「わたくし、ワヲンさまが好きなんです…!ずっと、ワヲンさまのお側に居たいです…!消えないでください、ワヲンさま…!!」

【お友達】プルカちゃん(オニシズクモ♀/こしょさん宅)
自分と似通った存在で、興味を持って話し掛けてくれました。普段は引っ込みがちなルコですが、プルカちゃんとお話するのがとても楽しいようです。
「あ、プルカちゃん…!…あの…今日はプルカちゃんの髪型を、参考にしてみたのですが……に、似合ってませんでしょうか…?」

【お友達】チクルちゃん(トゲデマル♀/苦労さん宅)
テインドルとの道中に出会ったとある家の当主様。使用人という職業柄か、チクルちゃんのお願いを進んで聞いてしまいたくなる様子…!
「あ、あの…チクルさまにそのように褒めていただけて、とても嬉しいです…!わたくしもっと精進いたしますね…!」

【お友達】イリアさん(ジバコイル♀寄り/バーニンクロスさん宅)
アーサーさんとテインドルを介してお話するようになりました。同種族ということもあり親近感を抱きつつ、4人で楽しく賑やかな時間を過ごしているようです。
「イリアさん、遊びに来てくださったのですね…!アーサーさんもご一緒で……いつもテインさまがお世話になっています…!」

【ご主人さま】テインドル (トゲデマル♂/自宅)
数年前から仕えている主人。仕えていた当時は失敗ばかりだったが、そんな自分を頭ごなしに叱りつけずに、優しく穏かに諌めてくれていた。
彼が自分を側に置いてくれていたことで、立派な使用人として成長することができた。彼のことが大好きで、彼のためなら何でもしてみせる…と思っている。

「わたくしはテインさまにお仕えするために居ります…ので…どうか、わたくしに"ご命令"を……そう、ですか……かしこまりました」

【お父さま】インビジブル(アローラライチュウ♀/自宅)
自分の制作者。ちなみに女性だが"女扱いされたくない"ということで"おとうさま"と呼ぶことを強いられている。
「おとうさまのお陰で、わたくしはまたテインさまにお仕えできるようになりました…本当に、ありがとうございます…」

【恋仲:×】募集していません。
【血縁:×】自宅の子に作られた存在なので募集していません。
【友人:○】本人は「友人さまなど、わたくしには勿体ない」と思っているようですが…

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