アドム

名前:アドム (Adm)
種族:ネクロズマ寄 特性:プリズマアーマー
性格:ゆうかん 個性:イタズラが好き
一人称:私、僕 二人称:君
年齢:?歳 身長:186cm 誕生日:不明 3月31日
現住地:テンカラットヒル

真っ黒な衣装で身を包み、静かに笑みを浮かべている長身痩躯の男性。
わけあって滅びを迎えてしまった"別世界"から、穏かに過ごせる場所を求めやって来た。
数十年ほど誰にも見つからずに某所で暮らしていたが、ある少女をきっかけに旅に出る。

物事を客観視しており、如何なる状況も私情にとらわれない的確かつ冷静な判断を下す。
ただ、どうしても"聞いてはいけない言葉"があり、それが引き金で感情的になってしまう。
誰に対しても分け隔てなく接しているが、決して自分の心を見せ、踏み入らせはしない。

自分に対するガードが堅い割に、他者には興味の示す儘に"魔法"で探りを入れている。
己の境遇に悩んだり、何か問題を抱えたりと、"苦しむ"立場に置かれている者を好み、
その者が"楽になる"ために進んで助力をすることもある。…残念なことに無償ではない。

とある目的を果たすために仲間を集めて、必要な物を手に入れながら旅を続けてきた。
時間はかかったが目的が果たせると確信したその時、眩い光を放つ"太陽"を飲み込み、
自分自身ですら想像もつかなかった"光溢れる輝かしい姿"へと変貌していった。

「怖がらなくて良いんだ。私には分かってしまうから…君のその、助けを求める声が…」
「相手の考えが理解できても、私自身の力はとても弱いもの、なんだ。…無力なんだよ。」
「……ああ……これでようやく、僕は、救われる……」

全身画】 【フードなし】 【依代

関係
【大切】リリカ(ジュナイパー♀/自宅)
衝動に駆られて行動した結果、独りぼっちにしてしまった少女。責任を感じてしまい、彼女が独り立ちをするまでの間だけ面倒を見るつもりだった。
やがて彼女が一人前の"魔法使い"になり、己の役目は終わったのだと感じた後、彼女から自分の存在をなかったことにしてしまう魔法をかけている。

「…君は筋が良い。弓矢を扱うよりもずっと、"魔法"の能力に長けているみたいだ」 「君はもう、大丈夫だね。…どうか元気で、リリカ」

inserted by FC2 system